貴金属の種類について

一般的にジュエリーに使われる貴金属の種類は以下のようなものがあります。

SV999:銀99.9%(銀以外の金属は入っていませんが「100%は神の域」といわれ、古くから100%とは表示しないそうです)

SV950:銀95%・銅5%

SV925:銀92.5%・銅、その他金属7.5%(メーカーによってニッケルやパラジウム等が入っている場合があります)

SV925 スターリングシルバー:銀92.5%・銅7.5%(銀と銅 以外の金属を含まないことが「スターリングシルバー」とされる条件です)

K18:純金75%・銀、銅25%(銀と銅の割合はメーカーによって様々です。銅を多くするとピンクゴールドになります)

K10:純金42%・銀、銅58%(銀と銅の割合はメーカーによって様々です。銅を多くするとピンクゴールドになります)

K5:純金 21 % ・ 銀 、銅 、亜鉛79%(銀と銅の割合はメーカーによって様々です)

Pt950:プラチナ95%・パラジウム、その他金属5%

Pt900:プラチナ90%・パラジウム、その他金属10%

主な割合は上記の様なものが一般的ですが、ブランドの特異性を出すために割合を変化させたり、亜鉛やルテニウムなどが入る場合もあります。

また、クロム・コバルト・ニッケル・パラジウムが含まれていることもあり、これらの金属は特にアレルギーを起こしやすいといわれています。

 

オーダーメイドジュエリーでお作りできる金種は以下の通りです。

K18、K10、K5、SV999、SV950 5種類の貴金属を取り扱っております。